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2018-02-15

トランクルーム市場規模は今後どうなるのか?

トランクルーム経営ならプラスルーム

トランクルーム投資をお考えの方ならば、とても気になるのが今後の市場規模がどうなるのか?
とういうことではありませんか?
長期安定収入を目指す投資家の皆さんなら気になるのは当然です。

2015年度は600億円突破したトランクルーム市場

不動産投資

矢野経済研究所の2016年度版、拡大する収納ビジネス市場の徹底調査によると
2015年(平成27年度)のトランクルーム市場は約603.4億円。(前年比8.0%成長)
5年前の2010年度が437.9億円だったので、この5年間で137.7%成長したということになります。

毎年約8%ずつ成長し続けるトランクルーム市場。
派手さはありませんが、消費者にはじわりじわり認知されてきている市場だということがわかります。

全国のトランクルーム拠点数はファミリーレストラン並

トランクルーム市場

日本のトランクルーム拠点数は約9,500店舗。
これはファミリーレストランの拠点数と肩を並べます。
ファミリーレストランは全国に約9,000店舗あります。
コンビニが2015年度で約53,544店舗、ガソリンスタンドが約32,333店舗、郵便局が24,126店舗
です。

まだニッチ産業の域を超えてませんが、1万店を超えるのも時間の問題です。
店舗数が増えてくれば、認知度は高まり新しいニーズが生まれます。
現に新規でトランクルームをオープンすると、ご契約者の9割が初めてトランクルームをご利用に
なられる方です。

そろそろ認知度があがり、市場拡大のスピードが上がってくるかもしれません。

日本の住宅事情が市場を拡大させる

自宅が狭い

現在は認知度が低く、皆さんの周りでもトランクルームをご利用になられている方も少ないと思います。
しかし、実際ご利用になられているいる方は複数年数ご契約いただいております。
トランクルームは顧客満足度が非常に高いサービスと言えます。

人気が高い理由は、やはり日本の住宅事情にあります。
特に共同住宅にお住いの場合は、収納スペースが不足しております。
国土交通省のデータによると、民間借家の場合は平均床面積は44.39㎡。

この広さでは、満足できる収納スペースは確保できません。
このような背景からトランクルームの有望な市場は、共同住宅密集地です。
都心部だけではなく地方都市でも、中心地であれば十分な市場があります。

まだまだ成長し続けるトランクルーム市場

トランクルームセミナー

矢野経済研究所では、2020年度までに872億円市場を予測してます(上位推計)
4年で約140%成長です。
トランクルーム市場は、一気に成長するような一過性のものではありません。
どちらかというと、地味な市場です。
稼働率も一気に満室になるというよりも、数年かけて満室に近づいていくというイメージです。

ブームでは、長期安定収入は見込めません。
地味な市場だからこそ、長期安定収入につながります。
将来のために、投資しませんか?

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