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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2016-09-18

トランクルーム市場が603.4億円前年成長8%成長

毎年拡大していく収納ビジネス

矢野経済のトランクルーム市場に関する調査が先日発表されました。

矢野経済-レンタル収納・コンテナ収納・トランクルーム市場に関する調査を実施(2016年)

レンタル収納ビジネスはどこまで拡大していくのでしょうか?確かに街中にはたくさんの種類のレンタル収納スペースが目立ってきました。

コンテナを活用した収納スペース

コンテナ

海上用コンテナを活用したトランクルームです。こちらは個人用というよりも個人事業主様や中小企業の倉庫として主に利用されております。最近では建築問題などで出店するハードルは高くなっております。市街化調整区域・第1種低層地域・第2種低層地域・第1種ち中高層地域には出店はできません。場合によっては建築確認も取る必要性があるので、以前と比べ初期投資が多額になってきています。

 

店舗を活用した収納スペース

店舗型トランクルーム

最近多いのがこちらのビルイン型トランクルームです。主に一般のご家庭の方が対象です。室内に収納できるので、ご自宅に保管するのと同等の環境です。またセキュリティ面でも入退出管理システムを導入していますので、契約者以外の侵入を防ぐことができます。思い出の品物、衣類、電化製品。どのようなものでも収納することができます。

 

 

物置を活用した収納スペース

イナバの物置

物置を利用した収納スペースです。出店可能な用途地域はコンテナと一緒ですが、コンテナのような圧迫感がなく街中でも違和感なく設置することが可能です。コンテナ同様建築確認は必要な場合はありますが、JIS材を採用しているイナバ物置であれば、あまり負担なく建築確認申請はできます。塗装は粉体塗装のため長く持ちます。

 

 

 

矢野経済のトランクルーム市場の見解は?

今回の調査は平成28年5月から8月に行われております。矢野経済としては2016年も引き続き成長を見込んでおり前年成長8.2%の652.6億円市場を予測しております。

プラスルームのトランクルーム市場について

この市場はまだ成長期であり、あと5年前後はこのよう動きをしていくと思います。皆さんの周りにレンタル収納をご利用になられている方はどのくらいいますか?

おそらくまだ一部だと思います。日本の住宅事情からしてもほとんどの方が収納が足りないと感じています。まだこのサービスは一部の方に認知されているだけです。今後この市場が拡大していくことで、今まで気づかなかった方にも訴求ができ、ますます需要が広がっていくとプラスルームでは捉えております。

企業間の競争もますます激しくなっていく市場ではありますが、御社では得意なウェブ戦略を強みにして今後出店スピードを加速してまいります。

特に新規参入を検討されている投資家様や企業様にお役に立てるパッケージ商品を積極的に開発してまいります。

詳しくはプラルームのトランクルーム投資サイトへ>>

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