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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2022-11-06

トランクルーム市場は枯渇するのか?考える

トランクルーム札幌西野4条店オープン
街中にどんどんできている屋内型トランクルーム

トランクルーム市場は枯渇する?

トランクルーム投資を検討する時に、必ず心配になるのがこの需要はいつまで続くのか?
ということではないでしょうか?

永遠にこの状態が続くことはなく、ある程度市場に供給されてくれば、他の商品・サービスと同様にトランクルーム市場も枯渇していきます。
現在のトランクルーム市場(屋内型・屋外型)は約700億円。将来的にも毎年成長し続け、2026年には1000億円を超えるとも言われております。(キュラーズ調べ

トランクルーム市場枯渇はエリア毎に違う

好景気にも不況にも強いトランクルーム投資

先ほどお伝えしたように、必ずトランクルーム市場は枯渇します。
それはいつか?正直わかりません。おそらくエリア的に発生していくとは思います。

ブームになるサービスではないので、一気に市場が枯渇するわけではなく、トランクルームの店舗が溢れた時に起きるはずです。このエリアでは枯渇したが、隣のエリアではまだ大丈夫ってことになります。

トランクルームを出店しにくいエリアがある

例えば、札幌市。弊社ではドミナント戦略を基に現在64店舗運営しております。
地図を見ていただければお分かりになるとは思いますが、64店舗出店してもエリアに出店のバラツキがあります。

なぜ出店にバラツキがあるのか?

トランクルーム投資の管理会社
トランクルーム投資のプラスルーム

バラツキの原因は、出店しやすいエリアと出店しにくいエリアがあります。
出店しにくいエリアとは、そもそもテナントが少ないエリアです。少ないので家賃も高く維持されていいます。トランクルーム対象テナントになりにくいのです。

このようなエリアで、トランクルームを出店すればほぼ高い稼働率が維持されると思います。

一方、テナントが多いエリアではまったく逆になります。
安易にそのようなエリアにどんどん出店してしまうと、トランクルーム市場が枯渇します。
自分が出店しやすいということは、他社もしやすい。だから早期にそのエリアは市場が枯渇するのです。

枯渇する前のトランクルーム市場の特徴

私たちが考えている成熟期から衰退期に移行する現象をお伝えします。
非常に簡単にその移行時期がわかります。

それでは、どのを見ればわかるのでしょうか?
ズバリ「新規契約者」です。例えば、他社から乗り換えが多くなるとそのエリアは供給過多になっているかもしれません。業者同士の争いも激しくなり、やがて価格破壊が起こります。

まとめ

笑顔満載社長

現状では、このような現象が起きているエリアはありません。
プラスルームの新規契約のほとんどが、初めてトランクルームをご利用になる方です。

プラスルームでは、毎日多く方にトランクルームのお申し込みをいただいております。
お客様の動向は契約時によくわかります。このデータを活用して日々出店エリアを選定しております。

プラスルームのトランクルーム投資は、成功の確率が高い要因のひとつにこのような戦略をたたております。トランクルーム投資をご検討の方は、是非プラスルームにお問合せいただけたら幸いです。

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