投資は副業にあたるのか?本業での影響が心配なあなたへ
投資を考えた時に心配になるが、本業への影響。
会社の就業規則違反になってしまうのか?とう言うことです。
最近は、本業と競合しない副業であれば会社は認めるようになってきています。
投資も同様で、多くは就業規則に反しないケースになっています。
原則として投資は副業にあたりません。
しかし、投資を始める前にしっかり会社の就業規則を確認する事をお勧めします。
副業と投資の違い

似ているようで全く違うのが副業と投資です。
投資をする前に違いを調べて見ましょう。
副業とは
副業とは、どこかの企業に雇用されて働くことです。
また起業することも副業にあたります。
副業のほとんど場合は、あなたの労働時間が収入になります。

好きな時間、好きな場所、好きな曜日で働くことができることが人気の理由でしょうか。
まさに今の時代にマッチした働き方とも言えます。
副業としても都合の良い働き方なのでしょう。
本業と同様に「労働収入」を得ること。これが副業当たります。
投資とは
主な投資は不動産投資、株式投資、FX投資などの資産運用をいいます。
労働収入と違い、所有している資産で収入(配当)を得ることになります。
みなさんが憧れの「不労所得」とも言われ、サラリーマンには特に魅力的な収入です。
しかし、収入は労働収入のように確実受け取ることができるものではありません。
リスクも必ずあります。そのリスクを把握した上で、投資をしていきましょう。
投資は副業に該当はしない
一般的には、投資は副業に該当しません。
あなたの労働を対価として収入を得る訳ではありませんので、該当しないということでしょう。
ただし、公務員の場合は慎重に判断してください。
万が一副業として認定された場合は、最悪の場合は懲戒解雇になる場合もあります。
投資は資産運用

しかし、資産運用のために朝まで取引をして寝不足になり、本業に支障をきたす場合は、服務規律違反や就業規則違反に問われる場合があります。
公務員でも大丈夫なのか?
副業や会社経営は国家公務員法でも明確に禁止されています。
株式投資などは、それに該当しません。個人で売買するものなので、会社経営でもありません。
まとめ
一つの収入でそれなりに得られていても、今はとても不安な時代になりました。
複数の収入を得ることが、リスクヘッジになります。
副業では、簡単に収入を得ることもできますが、貴方の時間を切り売りしているのです。
副業でも労働収入することは、体にかなりの負担がかかります。
短期間で稼ぐということであれば、問題はありません。
しかし、長期的に稼ぐという点では、投資のように資産運用で収入を得る方がいいでしょう。
投資で稼ぐ。リスクをしっかり把握していれば、かなりの確率でそのリスクを抑えることができます。
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