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2018-10-28

トランクルームの日本市場の行方について?

今回は日本市場におけるトランクルーム市場を考えてみましょう。
600億円超え市場の収納ビジネス。飽和状態なのか?それとも今後も成長していくのか?

投資家の皆さんはとても気になるところですね。
今回は様々角度でトランクルームの日本市場の行方を考えてみました。

俯瞰的にトランクルーム市場をみてみましょう

街を見渡すと、気がつかないうちにトランクルームは増えてます。
しかし、本当に売上は上がっているのでしょうか?
またすでに市場が飽和状態になり競合店との顧客の奪い合いになってしまっているのか?
皆様にお伝えしたいと思います。

アメリカと日本の普及率の違い

アメリカセフルストレージ

アメリカではセルフストレージとして1970年ごろから普及し始めました。
今では、実に10軒1軒がセルフストレージを利用しています。
約半世紀で、多くのアメリカ人がセルフストレージの利便性も認めて、自身のライフスタイルをより豊かなものとしています。

日本の市場は、1980年代後半ごろから普及し始め、現在に至ります。
日本の普及率は200軒に1件ほどに止まっています。
日本の住宅事情から考えれば、とても高いとは言えません。

なぜ日本は普及率が高くないのか?

屋外型トランクルーム

当初日本のトランクルームは、海上コンテナ再利用して使うものが主流でした。
その結果、個人事業主や小規模事業者が資材保管場所としての利用されています。

今人気の屋内型トランクルームは、約20年ほど前から普及し始めました。
このタイプが新たな市場を作り出しました。
それは、一般家庭の利用促進です。
自宅のクローゼット感覚で利用できるので、普及は一気に広がりました。

日本の住宅事情について

日本はアメリカと比べて、居住スペースはとても狭いのが現状です。
賃貸物件であれば、ファミリータイプでさえ50㎡も満たない物件も多くあります。
分譲のマンションでも70㎡未満がほとんどです。

収納スペースを満足できるほど自宅で確保することは不可能です。

捨てられない日本人

居住スペース狭い上に、日本人は一般的に捨てられないようです。
物を大切にする文化が根強く、一度所有すると安易には捨てられないようです。

トランクルームの認知度が低いが、潜在ニーズは豊富

セルフストレージ投資は小さな積み重ね

皆さん、ご理解いただけましたか?
今後屋内型トランクルームは、市場が拡大すると言われています。

現状は屋内型トランクルームは、まだ認知度は低いです。
しかし、一度使っていただくと複数年数のご利用がほとんどです。
これは顧客満足度が非常に高いことを意味しています。

今後も屋内型トランクルームは、増えていくでしょう。
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