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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2017-04-18

札幌市東区に屋内型トランクルームがオープンします

プラスルーム4店舗目が札幌東区に誕生

トランクルーム札幌新道東店
プラスルームでは、昨年5月に札幌市初出店してから約1年。
いよいよ4号店が4月29日にオープンします。
トランクルーム札幌新道東店詳細情報>>

トランクルーム札幌新道東店の現状報告

部屋数は70室。
プラスルームでは大型店になりますが、札幌では大型店が多く平均的な部屋数だと思います。
平成29年4月17日現在は、看板工事が終了。
20日からトランクルーム搬入がいよいよ始まります。
札幌トランクルーム

多数の問題点をクリアして、いよいよオープン

出店を決めてから約半年。
この物件はオープンまでずいぶん時間がかかってしまいました。

理由は「用途変更」
店舗からトランクルームに用途変更する際の手続きが原因です。
今回多数の経験をさせていただき、用途変手続きに対する対処方法を学びました。

今後はコンプライアンスを守り、お客様が安心てご利用いただけるトランクルームを提供してまいります。
もちろん、投資家様においても行政指導等で問題が発生しないように店舗を提供させていただきますので、
安心してプラスルームをお選びください。

業界的にまだまだコンプライアンスが守れていません

業界的にはまだ「用途変更」を行なっている業者は少ないのが現状です。
しかし、トランクルーム業界の売り上げは600億を超えています。
当然コンプライアンスの問題が起きてきています。

業界が長期的に飛躍していくためには、避けては通れないものが法令の遵守です。
プラスルームでは、単なる利益追求ではなく、このような法令もしっかり守ります。

トランクルームは長期投資です。
法令をしっかり守ることが、結果長期安定収入につながります。
もちろん、お客様との信頼にもつながります。

トランクルームの用途変更について

原則床面積が100平米超えて、店舗からトランクルームに変更する場合は「用途変更」が必要になります。
これを守らなければ、建築確認違反となり行政指導を受けることに。

用途変更を行わないと消防の立入検査でも指摘され、最悪トランクルームを設置してもオープンできない
場合があります。
また未届けでオープンしてしまった場合は、あとから行政や消防署の立ち入り検査で発覚した場合は、
強制撤去命令もありえます。

消防法も考慮してトランクルームをレイアウトしなくてはいけません。
導線の確保をしますので、収支は悪くなることもあります。
しかしこれは、人命を守ることになります。
トランクルーム業者として当たり前のことですが、業界的には残念ながらできてません。

トランクルームの用途変更はお任せください

プラスルームでは、トランクルーム開業の際の用途変更手続きについてサポートさせていただいております。
プラスルームに加盟しなくても対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

当然、弊社が取り扱う物件については、すべて用途変更をクリアして皆様に提供しますのでご安心ください。

トランクルームの用途変更について>>

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